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 自動車学校の教習指導員が教える
MT⇔AT*限定解除を活用した免許取得方法があります
ヘルプ&スタート  ATに換えたいなあ・・・「教習の移行」というのがあります。  
(*警察庁交通局運転免許課 指定自動車教習所の教習の標準から)
教習の移行について 普通自動車の教習を受けている者が、オートマチック車についての教習への移行を希望する場合は、オートマチック車についての技能教習の相当する項目名を修了したものとみなすこと。なお第一段階の教習の修了後であって修了検定の合格前にオートマチック車についての教習へ移行する場合は、オートマチック車での技能教習(自由教習として第一段階の教習の内容と同程度の内容)を1時限以上行った後、修了検定を行うこと。

−解説− MTの受けている教習生の方が、ATに換えたいと思ったときに、今までの教習を修了したものとしてみてくれると言うことです。
MTで検定不合格後、自信がなくATに変更する場合は、最低1時限はAT車で練習させてあげてくださいということまで決められています。


ヘルプ&スタート  AT限定解除って・・・「限定解除の標準」というのがあります。  
(*警察庁交通局運転免許課 指定自動車教習所の教習の標準から)
限定解除の標準 オートマチック車限定の会場に係る教習の内容及び方法は、次の項目のオートマチック車限定の解除に係る教習の項目名及び内容に基づき行うこととなる。
@クラッチペダル、チェンジレバーの取り扱い
A発進及び停止
B変則操作
Cブレーキ操作
D坂道の通過
E狭路の通過
F坂道通過
G踏切通過
H方向変換及び縦列駐車
I教習効果の確認(みきわめ)

−解説− AT車限定の運転免許を取得した後に、MT車に乗ることができるMT車の運転免許にすることができる方法があります。自動車学校で4時限以上の技能教習を受け審査を受ける方法です。

 

MT免許を選ぶ方へ

大型自動車、二輪自動車へとステップアップする方!にオススメ
  • MT教習34時限の内容は、AT教習が最大6時限あるのでMT教習が28時限しかない
  • 安心1「もし、MTが運転できなかった場合はATに変更することができる」
  • 安心2「ATで卒業後、MTで4時限の教習後に審査を受ければMTになる」
  • クラッチが使えるようになると、大型自動車や二輪車も取得しやすい

*最近は、ATで免許を取得後に審査でMTにする方も増えております。MTとATの時限数の違いは3時限、審査時限数は4時限とどちらにしても1時限しか違わないので差は少ないからです。
 
 

AT免許を選ぶ方へ

早く!安く!安心!とりあえずはATで問題ない人!にオススメ
  • MTの教習時限は(34時限)−ATの教習時限は(31時限)=ATの方が3時限短い
  • メリット1「最速日数が最大2日間短縮される!」
  • メリット2「料金が教習3時限分と宿泊費が2日分要らなくなる!」
  • MTが必要になれば審査(4時限)でカンタンに限定解除できる

*実際に乗る自動車がATなら、教習31時限のすべてをATで受けた方がAT車の特徴や特性の理解がより深り安心できますが、MT免許なら最大6時間しかAT車を動かさないので不安が残るかもしれません。
 
 
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